瞑想は睡眠不足を改善してぐっすりできる手助けをします!

睡眠不足は瞑想をすることで、毎日ぐっすりと眠ることができて心身共に安らぎを与え、
健康な体を保つためとっても大切な事です。


「瞑想」を就寝前にすることで、脳に休息を与えます。

「睡眠不足」になると、体は休んでいるものの、脳が働いていると、「夢」を見たり、
不安な事があれば夜中に目を覚まし、そのまま朝を迎える事も経験があるのではないでしょうか?

そんな時ほど体はグッタリ・・・

不安な思考が続くと「脳」は活動をし続け、体力を消耗してしまうのです。

それでは、簡単に「瞑想」する方法を紹介します

「瞑想」のやり方・方法がわからない!

とか、習ったはずなのに、間違っているのか?と不安に思っている方いらっしゃれば、

確認の意味で記事を参考にしてくださいネ

私自身も最初の頃、瞑想をしている時に、色々な事(特に邪念的なもの・・・笑)が

頭をよぎって「本当にこれでいいのかな?」と思ってもものです

特に瞑想をするのに、決まったやり方や完全なマニュアルがある訳ではありません

そこはご安心ください

ティーチャーによってはそれこそ多種多様にあり、その方自身が考えた全くのオリジナルな瞑想手法もあるほどです。

大切な事は、瞑想の目的から大きく外れない事・・・これが大切です

瞑想は本来、思考を手放す事が目的の一つです。それを踏まえてこの記事を参考にしてください。

人は日々「思考」の中で生活をしています。これは動物がもつ「本能」とは違い感情・欲・想像など人間に与えられた素晴らしい能力がかえって瞑想の邪魔をしてしまうのです。

そのために必要な事が「思考の解放」とお考えください。


それでは、私が行っている瞑想のやり方をご紹介します(たいそうな方法ではありません・・簡単です!)

まずは「呼吸」

瞑想の呼吸は、ゆっくりと深く 呼吸をします。息を吸うときは体の隅々まで、行き届くイメージで、できれば20秒くらいかけて、ゆっくりと、吸って、はく時には、細い「糸」を口から吐き出すイメージ

決して力まず、あくまでゆっくり、ポイントは呼吸をすることを意識しない事!

呼吸をすることに意識をとられてしまったら、「瞑想」の意味がありません

次に心がけていただきたい事は

姿勢です

どうしても瞑想をしている時に姿勢が徐々に「猫背」になる人を多く見受けます

体から力を抜くことで、「だら~ん」としてしまいがち

背筋を伸ばして呼吸をし、瞑想をしなければ体の隅々まで、酸素を入れることはできません

これは、体に教え込ませ無意識にできるようにしましょう!

これらのポイントをできれば就寝前に行ってください。

時間にして、10分から15分、心が落ち着いたら就寝しましょう

慣れてきたら、日中でも試してください。慣れてくると外界の音が耳に入ってこなくなることに

気が付くことでしょう

睡眠不足が解消されれば、精神性が向上し、心が穏やかになって、イライラも解消されます

など、心と体にとっても良い事がわかります。

是非瞑想のトレーニングをされてみてはいかがでしょうか?

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